11日の新宿・歌舞伎町にあるライヴハウス「新宿メガロック」でのライヴ、感無量で御座いました。最強天才ドラマーのなおさんを迎えて演ってやったぞ!!
打ち上げでなおさんが“ツェッペリンのボンゾと同じセットのドラムを叩いた”っていう話は興味深かった。太鼓類の何もかもがデカくて、バスドラ踏むのも大変だったってさ!!
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まず、なおさんとのファーストコンタクト──今月の3日と8日にやったリハから既に、この日のライヴは始まっていた。「ANTHEM –降臨–」のツーバスに始まり、「殺生ワード頭蓋骨」イントロにおける狂気のドラム連打、「Black Star Twinkle」のサビ前“ワン・ツー!!”という迷いのない強い意志を持ったグルーヴを象徴するカウント、「See you next burn」に至っては“人力ディレイ”でスネアスネアタムタムタム……完璧。なおさんと出逢い、人生がまたグイッと変わっちまった。
そしてライヴ当日──12月11日“歌舞伎町 is バーニング”──クラッシュの名曲「ロンドン・イズ・バーニング」に愛と敬意とクソな毎日への想いも込めて。
そういえば先日、マルコム・マクラーレン(とヴィヴィアン・ウエストウッド)の息子・ジョセフ・コーも「バーン・パンク・ロンドン」つって、8億円相当のパンク・コレクションを燃やしたんだって?“パンク生誕40周年”おめでとう!俺も歌舞伎町を燃やしたよ──
「MBBMのテーマ」をライヴでやっと演れたのが心底嬉しい。何てったってバンドを結成した昨年7月19日の呑みから帰った朝に俺独り、ハイなまんまで家で速攻で作ったからね(その日はとりあえず寝ないで仕事行って、意識飛んだまま働いた)。1年越しの夢、ライヴで叶えたぜ──
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昼から夜までライヴハウス、夜から朝までカラオケ……っていう労働無間地獄がこれからまた1週間ほど続くから、一度死ぬ前にブログに残して置きたかった──己が溢れ出して零れそうな想い。
もう朝だ、寝よう。
起きたら、地獄です。
また逢う日まで、ご機嫌よう。
おやすみなさいzzz
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