2018年2月26日月曜日

未完の、終わらない詩

己が死を不動の者として、月日を従えて執着するでない。
確実たる心身に死のやって来る仕様が無い迄、前進に漸進を重ねる所存である。

生き地獄の如き日々が待っているならば、それは国を憂いて腹を割って出た言葉、言霊、魂、死苦が遥か現世へと飛来し、万遍なく舞い散るが如し。
大いなる自裁、長すぎる自決、永きに渡る自尽あり。


Unfinished、Ballades、会意を為す。
未完の、終わらない詩、佩ぶる。


2018.2.26 Nori MBBM


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