ヒムロック(10/7)、トム・ヨーク(10/7)、ジョン・レノン(10/9)、バクチクの今井さん(10/21)……“10月/天秤座生まれのミュージシャン”はもっともっと居たと思うが、ざっと浮かんだだけでもこんなもん。「この人の有無を言わさぬ賢しさったら、全くセンスが良いなあ」と思って誕生日に星座を見やれば、「やはり10月、天秤座であったか」という事がよくあって、昔から軽い“10月/天秤座コンプレックス”である──。
前のケータイの待ち受けの吉井和哉(後期)
そして、10月8日は“我がロック四天王”である吉井さんのお誕生日。おめでとうございます。偉大なるおかっぱパンクギタリスト、ジョニー・ラモーンさんも、おめでとうございます。
こうして、天秤座のロッカー達を列挙すると私は“10月生まれ/天秤座”に多大なる影響を受けている事を改めて思い知らされる。手前は“5月生まれ/牡牛座”なので──全く正反対の──“感性”の星である。うむ、ドロドロしていない知性が欲しい。クレバーになりたい、カリスマになりたい(そう言っている時点でダメなんだが)。
今のケータイの待ち受けの吉井和哉(初期)
まあ10月になると毎年そんな気分となるのだ──「10月生まれなら、頭もセンスも良かっただろうに」ってな。
いつかのケータイの待ち受けの吉井和哉(中期)
憧れは10月生まれのロビンソン……
「明快な人間らしい思想を信頼なさって、気違いじみた妄想や精神の泥沼を嫌悪なさってください。まやかし?生命の神秘?ねえ、親友(caro mio!)断定し区別する道徳的勇気、まやかしと現実とを見分ける道徳的勇気が挫けると、生活全体がだめになり、判断、価値、革新的努力がすべて失われ、道徳的懐疑の壊敗作用が進行して恐るべき結果を招くのです」
-ロドヴィコ・セテムブリーニ
それではまた、親友(see you)!!


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