2018年1月1日月曜日

めでとうござる平成30年

明けましておめでとうございます──平成、30年──そういう手前も元年生まれで宛ら平成



 皆様、本年も宜しくお願いします。

 リハをやるたび、ライヴするたび、ぐんとパワーアップしているので、ご期待ください!!


 2018、Are you burning?


2017年12月31日日曜日

嗚呼ありがたし2017年──有難し平成29年

「人間は眼ざまされ陶酔した生命と神とが合歓するために使われる器官にほかならない。人間の感情が無力になれば、神の屈辱がはじまる。」
-ピーター・ペーペルコルン

 ライヴに始まりライヴに終わる、怒涛の一年が終わる──ライフに始まりライフに終わる、波瀾(はらん)の一生を終えるよに──昨日の弾き語り、良かったら観て下さい。


ニルヴァーナはアングラでヘヴィメタリックなファーストこそ至高(異論は認める)

しんさんから教えて貰ったくるりのロマンチックなナンバー(キラキラと切なくて俺好み)

 さあ、同じ曲を演り込むんだ、反復の重要性を理解するのだ、“覚えた!!”と言っても、演っている最中に曲の構成を頭の中で辿り乍ら演るのはダメだ、無意識に身体が、喉が動き出すくらい板に付いた曲を演るべきなんだ、少なくとも馬鹿な手前はな。


 一日一日、修行あるのみで御座います!!


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 皆様、今年も有難う御座いました!!

 1月からの出来事を思い出していると遠い昔の様で、大事件や大逆転や大失態や大奮闘の数々が、この大晦日に大円団を迎えようとしています。


 奇跡の様な、稀有な一年で御座いました。嗚呼ありがたし2017年──有難し平成29年。


 来年もまた、宜しくお願い致します。


2017年12月23日土曜日

怒涛の2デイズ(を観て)

近ごろ予定がパツンパツンで記憶がデタラメ、昨日の事を一昨日と言ったり、数日前の事を昨日の事として話したり、「頭、狂ってるね」とバンド仲間に笑われてしまった。


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 先週の15日(金)、16日(土)と2日連続でライヴを観に行きました。


ドレスコーズマガジン新宿集会モデル(左)と付録ラジオジングル野郎(右)の図

 15日は、ずっと観に行きたかったムードブレイカーズのライヴへ!!

 詳しくは手前のツイッターで呟きましたが、ムードブレイカーズの皆様(Gt.せかいさん、Ba.マコトさん、Dr.いでさん、で全員ボーカル)とは、これが初めての出逢いではなかったのです。

 上の写真のギターのせかいさんとは、2年前のHERSHEY'Sのライヴイベントで初めて出逢い、その時にツーショットを撮らせて頂いておりました(その時の写真が見たいのに、一体何で撮ったものか、一向手元に見当たらぬ……)。

 それも今回のライヴ会場と同じ代々木ザーザズーだったのです(その頃のせかいさんはムーブレの前身である“パブロックスミス”というバンドで、髪は今のピンク色の前の、緑色の前の、確か金色でした)。


前バンド・MBBMのカズ兄とユージさんと3人で新宿ジャムへ遊びに(これも2年前)

 次にベースのマコトさんとは、前のバンドのメンバー達と「ライヴでも観に行こうぜ」と新宿ジャムへ、目当てのバンドもないまま何となく遊びに行った時に出逢いました。

 マコトさんの弾き語りは印象的で(特に歌詞)、2年経った今でもよく覚えております(そのマコトさんがまさかベースを持って、せかいさん、いでさんと一緒にバンドをやるなんて、想像だにしていなかった)。



2年前に頂いたマコトさんの音源と出たばかりのムーブレの1st、時の流れにドグマッ

 そしてドラムのいでさんとは直接お話した事は無かったものの、せかいさんから教えて貰ったパブロックスミスのライヴ動画を観たり、高円寺で何度もお見掛けする(私といでさんの家が偶然ご近所)くらいには存じ上げておりました。

 また、この記事の冒頭で「狂ってるね」と私に宣告したバンド仲間といでさんが大阪の方で、上京前から既に顔見知りであったという偶然もありました。今回の15日のライヴはその音楽仲間の彼との一件もあり、いでさんへ急遽ツイッターでDMして、チケットを取り置きして貰ったのです。

 他に話したい事は山程あるけど、またムーブレのライヴに行きたいし、今後の活動も気になるし、何時かライヴで共演したいな


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 16日は、前に共演させて頂いたミツキバンドさんの弾き語りライヴへ!!

 これも前のバンドのMBBMの頃の話で、ミツキさんと共演した場所はアンコール渋谷でした(とても素敵なライヴハウスで店長の高橋さんも本当に良い人でお店の雰囲気も音作りも何もかもが大好きで、なのに年内で閉店なんて、、)。

 今回は四ツ谷ハートメンスタジオでのライヴでしたが、ミツキさんの弾き語りはとても胸に沁みる。何でこんなに良い歌声しているのだ(ギターも上手いが)。

 ミツキさんは以前、ボブゴブリンというユニットでオアシスの“Don't Look Back In Anger”をカバーしていたので、今回のライヴ後に「今度オアシスのあの曲と、この曲と、あれと、これと」なんて歌って欲しい曲を幾つかリクエストしてみたら、「実はオアシスそんなにハマってないのよ」との事でした(その後レディオヘッドの話で盛り上がった)。

 ……そして何と今日はこれから、ミツキさんとボブゴブリンのボブさんと呑むのだ(ボブさんとは今宵、初対面)!!ゆっくり音楽談義しよ♪


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 ライヴの感想が長くなってしまいましたが、本日12月23日は我がギターヒーロー・しんさんのお誕生日。おめでとう御座います!!

 バンドのホームページ作成も、ツイッターのアカウント開設も、アンフィニッシュド・バラッズ結成のきっかけやバンドのテーマの作曲も、新メンバーの募集も、ムードブレイカーズの存在を教えてくれてマコトさん、せかいさん、いでさんに再び出逢う契機をくれたのも、何から何迄しんさんでした。

 しんさんに色々とお世話になりっ放しであった2017年。感謝と共に来年は私も滾りまくっていきます、イヤォッ!!……みんな、中邑真輔は知ってるね?



 12月30日、私と年内最後のライヴで逢おう!!トップバッターで出番は17時からだ

 それではまたね、イヤォッドグマッ


2017年12月14日木曜日

2017年、最後のライヴ!?

先日8日(金)、年内最後のライヴであった「クリエイトフェス2017」にお越し頂いた皆様、どうも有難う御座いました。

 当日の己がテーマは“激情のアコースティックパンク”でした!!


ずっと演りたかったスターリン、ミチロウさん自身ソロでも弾き語っていたタマネギソング
(一箇所コード進行ミスっているが、みんな分からにゃ問題なし)


これまた大好きなブルーハーツ、ロマンチックで可愛いヒロトの真骨頂たるラヴソング
(分厚いコード本を座右に置いて、ギター弾き語りし始めた頃を思い出すワ)

 さりとて自分の弾き語りの出来に納得が行かず、ライヴ後にモヤモヤとする気持ちを抑えきれないで、観に来てくれたバンド仲間にそれを伝えたら、「毎回セトリの曲を変えすぎやろ、何でそんな変えんの?」と言われてハッとした。

 演りたい曲が多すぎて、前回(11/29)の弾き語りと今回(12/8)の弾き語りのセトリに一つも被っている曲がない、という事にライヴが終わってから気付いたのだ。バンドの方では散々、「一曲一曲を大切に育てていきたい」と宣っていた奴が弾き語りではこの様だ、まったく自家撞着も甚だしい。


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 という訳で先程ツイッターでも解禁になりましたが、12月30日(土)に新宿ヘッドパワーで弾き語りライヴをやります!!件の12月8日の「クリエイトフェス2017」が年内最後のライヴになる予定でしたが、これが本当の年内ラストライヴです(ドラムのなおさんがやっていたバンド・ブエナビスタの濱田さんの企画で誘って頂きました)。

 満足に出来なかった曲のリベンジをしよう!だからと言って新たに演りたい曲もあるぞ!その間を上手いこと取り持つセトリで行こうぞ!と考えております。


 我が2017年の総決算、見届けてやって下さい。ドグマッ


2017年12月3日日曜日

怒涛の2デイズ(を終えて)

12月になりましたが、先月28日はUnfinished Ballades、29日は己がソロ弾き語りライヴと“怒涛の2デイズ(←これ言いたかった)”を観に来て下さった皆様、本当に有難う御座いました!!どうも無敵です。


 まずは28日、久し振りに演った「金星のアフロジニー」──オルタナでブルーズだろ?

 まだ育てている途中の「天使と悪魔のダンスフェスタ」──サイケでポップだろ?

 そして、新たな必殺曲「Anti-aging Music Rising」──生まれたてで化け物だろ?

 28日のバンドのセトリは、何処か張りつめた緊張感を意識して曲順を組んだのだが、極めてイメージ通りに出来たと思っております。あっ、


共演した女の子に「Kiss and Deathが好きです」と云われたので、貼っておこう

 日に日にバンドの演奏がマッチョになっているというか、音楽的筋肉度が増々上がっていて、(文字通り)調子に乗っちゃうくらいバキバキの鬼グルーヴで、それはライヴ中もこうして映像を見返す中でも改めて実感しております。バンドは全く生き物だね、俺らきっと何かの生け贄だね。


 Unfinished Balladesのライヴはこれが年内最後だったけど、また来年が楽しみだ。爆裂ハードコア高速2ビートぶちかましニューアンセム「Anti-aging Music Rising」、じっくりと育てて行こう。

 コズミックホールで10代の方々と共演する中で「もっとアッパーな曲を!!(このバンドはみんな70年代のハードロックとか90年代のオルタナロックが好きだから、今の邦ロックのテンポに追いつかないし、馬鹿の一つ覚えに追いつこうともしないの)」という訳で作った曲でもあるからね、コズミックではどういう反応があるのか、とても楽しみです。


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29日の弾き語りもどうぞ──麗しのドレスコーズ「才能なんかいらない」のカバー

 バンドの方とは打って変わってソロは反省や改善点ばかりで、「もっと修行せねばならんなあ」と痛感させられるライヴでした──“一人で成立させる”って大変な事とは知っていたが、予想だにしないミスが幾つかあって、まあ勉強になったので次に生かします(大まかにはライヴの進め方、ちっさいとこではボーカルやギターに対するそれぞれのマイク位置など)


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 お別れに、己が年内最後のライヴは再び立川コズミックホールにて、3日間行われる「クリエイト・フェス 2017」の1日目、12月8日(金)のトップバッターで、16時30分からの出演となります。

 上述した29日の弾き語りライヴの反省を生かして、次は最高の弾き語りを披露できたらと息巻いておりますので、宜しくお願い致します!!


 何の曲やろっかな?どうしよっかな?沢山あるんだよな、演りたい曲。へへっ

 それではまた!!


2017年11月15日水曜日

新曲続々できる日々──ATDI、hide、くるりに感謝

実際私たちが死ぬということは、死んでいく当人よりも、むしろあとに残るひとびとにとっての問題なのである。
-トーマス・マン(Ⅰ)

 1か月振りの更新です、ただいま!バタン──玄関のドアが閉まる音

 今月11月のライヴ予定ですが、28日(火)は吉祥寺クレッシェンドにて我等がUnfinished Balladesのライヴ、29日(水)が立川コズミックホールにてNori MBBMのソロ弾き語りライヴ(初!!)となっております。


バンドのツイッターの告知ツイートより

 28日のバンドのライヴで燃え尽きて、次の日のソロ弾き語りライヴで声が出ないとなれば、出演者とお客様とスタッフの皆様にのど飴を配って、「これを舐めれば良かったの、私」「ごめん、探さないで」とイイ女のセリフで照明を落とし、会場が明るくなった頃には高円寺の我が家へ帰って布団に入って居りますので、ご了承ください──いえ、嘘つきましたわアタシ、両日とも真心を込めて死ぬ気で詩と曲を贈ります。


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「文学者諸君の誤りは、精神のみが人間を真面目にすると信じている点にあります。むしろその逆こそ真なので、精神のないところにこそ真面目さがあるのです」
-レオ・ナフタ


近所のレコード屋さんで買ったくるりのシングル盤たち(サンプル盤で安かった)

 最近、“くるり”ばかり聴いている(29日の弾き語りライヴでもカバーする予定)。

 ギターのしんさんとベースのあやさんが好きなバンドという事で聴き始めたのだが、こんなに素朴で飾らない、真っ当な日本語のロックを聴いてこなかったのは、自分が“洋楽かぶれ”だったから?否、語弊を恐れずに敢えて言おう──“洋楽かぶれの日本のバンド”が好きだったから。

 人によっては“くるり”もそれに当てはまるのかもしれないが、今までの私にとって重要だったのは極論、精神性のない過剰なスタイルとポーズだけで、何語か分からない奇声や罵声やシャウトにイットにアウトにラウド、エグいギターリフの格好良さとか、派手な衣装とステージアクションに外タレじみたMCとか、洋楽名盤百選の上澄みだけをペロリと一度に味わえるよな、余計な事を考えなくて良い軽薄さ、その全てだったのである──それは今も変わっていないし、いまだ正しいと信じている。


アルバムではギターロックな“NIKKI”に一目、否、一耳惚れ!くるりフアンには邪道かな?


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なぜなら物語は、時間を充たす、つまり時間を「きちんと埋め」、時間を「区切り」、その時間にはいつも「何かがあり」、「何かが起っている」ようにするという点で、音楽に似ているからである──。
-トーマス・マン(Ⅱ)

 またドラムのなおさんとの繋がりから、立川のコズミックホールに出演させて貰う事が増えて、必然的に10代の方達との共演が多くなってきた(コズミックは出演ノルマや入場料金の設定など、若い人の為に作られたハコであるが故)。

 すると新しい日本の若者像が顕現(けんげん)してきて、画期的な演奏やステージングに驚く事となるのだが、俺は俺で悶々と自閉探索(←アジカン)する日々である。

 今の10代の方達の多くが敬愛する邦ロック(ロキノン系バンド以外に、ニコ動を中心に活動するボカロPや歌い手等のアーティストも含めたもの)の実態に触れ、楽曲における彼等の価値基準、美醜・優劣の判断、一点の曇りや迷いも感じさせない身振りや手振り、高く透きとおった歌声、性急なリズム、変拍子、ディレイの掛かったアルペジオなどに、美空ひばりや松田優作が亡くなり、ベルリンの壁が崩れ、アーパーなバブル最盛期の平成元年に生まれた己が身も心も、もうすぐ30年が経とうとしているのだ、と感慨深くなる──英語の“generation”その一世代とは約30年の長さを指すというが、それにしてもジェネレーションギャップを感ずるには早過ぎる、俺が昭和・大正・明治へと逆行し過ぎてんのか、或いは時代が速過ぎんのか──。

 日本人が洋楽に憧れた季節はとうに終わっていたのであったが、その記憶もろとも本当に全て消え失せて終(しま)った事を、手前の眼で以て目撃した──嗚呼、“和製ニューヨークドールズ!”とかそういう文句にシビれた、己が時代錯誤よ。


 昭和生まれの方からすれば“平成生まれ”などその何年だろうが一緒で、何時まで経っても“古き良き”を解さぬケツの青いヒヨコか、情緒を共有できぬ宇宙人の様に思われているのかもしれぬが、詰まるところ私こそが昭和の後遺症であり、何者にも成れなかった平成のその元年であり、自意識過剰が元号の狭間で爆発寸前のNori MBBMである。

 元年生まれは思い出す──10代の初め、テレ東でやっていた“メダロット魂”のEDテーマ「年下のボク」で、毎週金曜の夕方18時30分に胸が締めつけられ、視界に収まった家の中が一面ピンク色となり、初体験や一人暮らしを前に、小学生時分の恋に命を奪われそうになるのは、この私だけで良かったと──。


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──もっとも、時間に注意しないということこそ紛れもなく最も性(たち)の悪い良心喪失にほかならないのだが。
-トーマス・マン(Ⅲ)

 以上、話の筋がぐちゃぐちゃになって仕舞ったが、日々新たな刺激を受けて、敢えて自分らしくないイカした曲を沢山書いて作っている、という事を言いたかったのだ。最近できた幾つかの新曲はアット・ザ・ドライヴイン(ATDI)、Xのhideさん、くるりに感謝……謝謝……シエシエ(アジアン感風世代)


 28日、29日のライヴ、それぞれ生まれ変わった俺を楽しみにしていて下さいね。ドグマッ