2018年3月21日水曜日

「Nori MBBMの人生名盤10選」

この谷間の眺めはまさにみごとなエメラルドの杯そのもので、その底をアンドル川がゆったりと身をくねらせて流れています。荒地の景色に倦(あ)き、道に疲れていた私は、この眺めに接し、なおのこと甘美な驚きに打たれました。──あの人が、女性の花たるあの人が、もしこの世のどこかに住んでいるなら、この地をおいてほかにない、私はそう考えながら、一本のくるみの木に身をよせました。
-フェリックス・ド・ヴァンドネス

 本日3月21日(水)は“春分の日”なのだが、外はまさかの雪である。

 冬の間の寒さは耐えられるというか受け入れられるけど、一度暖かくなってからの所謂“寒の戻り”というのは、「また寒くなるんかい!そりゃないぜブルブルッ」と理不尽に震えてしまいますね、これも風情なのでしょうかヘックシュン


 よし、昨日のブログ記事で予告した通り「Nori MBBMの人生名盤10選」いかせて貰います。


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「Nori MBBMの人生名盤10選」


1.「jaguar hard pain」(THE YELLOW MONKEY, 1994)

 “究極の1枚を選べ”と言われたら、コレ。イエモンのメジャー3rd「ジャガー・ハード・ペイン」、このアルバムとなら心中できる。ボーカルの吉井さんがデヴィッド・ボウイに倣って構想した「日本版ジギー・スターダスト」と云われたりもする(これぞ換骨奪胎、ジャガーはジギーを超えてゆく、ジギーがイギーをそうした様に)。

 “雷が落ちる”、“目から鱗が落ちる”ような瞬間というのは生きていれば何回もあるが、吉井さんの「演歌は日本のブルースだ」という言葉は手前を哲学させて、「日本人にしか出来ない、世界の何処にも負けない最強の音楽を演るんだ」という決意をさせた……十代の終わり頃だったかしら。

 要するに、英国の白人青年達が海を隔てた米国の黒人音楽・ブルース──謂わば“魂の絶唱”──を聴いて、居ても立っても居られずに自らバンドを組み、R&Bのカバーをして、オリジナルのナンバーを書いては歌い、ビートルズやストーンズと相成った様に、私は日本人の魂の叫びである演歌・歌謡曲を血肉として、日本人にしか出来ないロックンロールを演りたい。

 このアルバムを聴けば、日本に生まれた事を誇りに思える。三島由紀夫、美輪明宏、或いは、あがた森魚……日本伝統の幻想耽美。あゝ万歳!!


2.「君繋ファイブエム」(ASIAN KUNG-FU GENERATION, 2003)

 ロックとの出逢い、悶々と鬱屈した中坊にアジカン。このメジャー1stを聴くと嬉し恥ずかし14歳までひとっ飛び、得も言われぬ大変な気持ちとなる。

 2ndシングル「君という花」が出た時、その歌謡メロディを分厚いディストーション・ギターで織りなす現代的な和ロックの世界観に、まるで“カーテンの向こうの朝焼けを見て、訳もなく泣いてしまう”ような不思議な気分になったのを覚えている。日本人ならお馴染みの光景であるコンクリートの団地前で踊るMVにも、“未来的なノスタルジー(←甚だしい矛盾)”と言えば良いのか、未体験なゾーンに半ば安堵するよな危うい錯覚と多幸感に見舞われた。

 今は何とか言葉で説明できるが、当時はこの訳の分からぬ高揚感、焦燥感の理由を突き止めたくて、ひたすらこのアルバムを聴き、2000年代の日本のメジャーシーンに突如登場したブラックホールを彷徨ったものである。ここから己が“ロック探究の旅”が始まる──アジカンとの出逢いはその後、ミッシェルやナンバーガールにレディオヘッドやオアシス等を聴くきっかけにもなった、だからゴッチには最大級の感謝……謝謝……シエシエ(アジアン感風)。


3.「JUST A HERO」(BOOWY, 1986)

 時同じくして中2の冬、TVK(「saku saku」や「新車情報」といった伝説の番組を放送していた“テレビ神奈川”)でやっていたMVを垂れ流すだけの番組(名は失念)で、代表曲「B・BLUE」のライヴ映像が流れてきて、「あっ、この映像の中の青く澄んだ世界、好きかも」と一目惚れしたのが、“ボウイ”との出逢い(他に兄からの影響もあったが)。上記アジカンも同じ様な出逢い方で、手前はTVKに育てられた様なものだ(クラッシュ・イン・アントワープ、ラウンドスケープ、サウンドスケジュールetc……好きだったバンド、俺の青春、何だか急に胸がソワソワする)。

 ボウイの話に戻って“一体何にそんな惹かれたのか?”と今に分析してみれば、ロキシーミュージックやクラフトワークを愛好する布袋さんのヨーロッパ的ハイセンスとユーモア、ヒムロックの透き通るよなイノセントな声と詩に心を奪われたのである。私の患っている“グラムロック”という音楽的な病気は恐らく、このアルバムがそもそもの発端である(このアルバム自体は、グラムロックというよりニューロマとかニューウェーヴに当たるが)。


 この80年代的でハイファイな音像、ディスコティックでダンサンブルなミックスがイカして“ない”時代もあった──ちょうど俺がボウイを聴いていた頃はまさにそうだった──のだが、今や何周かしてむしろ粋に響くものである(と言いつつも手前の作る曲は基本ローファイだし、じいちゃんばあちゃんの家の離れで作った様な土着的なものばかりだが)。

 因みに「1994 -Label of Complex-」という楽曲における布袋さんの音使い、コーラスワーク、そしてヒムロックの詩世界が、火星からやって来たデヴィッド・ボウイと解読不能の言語でコミュニケートする程に極まっている……この粋な感じ、ホント好きサBABY


4.「Great Hits」(T.Rex, 1973)

 ボウイ(DavidのBowieでなし暴威)の布袋さんが影響を受けていた“グラムロック”という世界に惹かれ、洋楽の初体験はボランちゃんのT.レックスだった。これはベストアルバムだけど統一されたチープな世界観があって、婆さんが独りでやっている駄菓子屋さんの様な、或いはスーパーの最上階の寂れたゲーム広場が如く、カラフルでポップでユニークなのにどっか切なくて──正に“グラム”そのものと云える──よく出来た1枚のオリジナルアルバムの様である。このベストの他に名盤とされる2nd「電気の武者(1971)」や3rd「スライダー(1972)」の映し出す光景は更に不可思議で、より宇宙的で、15歳の殆どJ-Popしか知らない少年には到底理解できなかった……今は心の底から好きだけど。

 ギターのペラペラな薄い音、能天気にブーブー鳴っているサックス、か細い声で歌うマーク・ボラン、全てが妙ちくりんで歪んだ己が幼少時代の様であった。かと思えば「20センチュリー・ボーイ」に「メタル・グルー」、「ジルバの恋」、「ミッドナイト」といったヘビィメタルなギターが暴れまわる強引な曲もあったりして……侮れないなマーク・ボラン

 この人のダメそうで弱そうな処がとても好きです。後は「ソリッド・ゴールド・イージー・アクション」を聴いて、世界中のパンクスはぶっ飛ばされてください☆☆☆


5.「Bleach」(Nirvana, 1989)

 高校の友達が教えてくれたニルヴァーナ。ギターのフィードバックが不穏に鳴り響く1stアルバム、80年代を過去に葬るほどカッコ良い……(話は逸れるが不協和音最高のカタルシスと言えば、このニルヴァーナでもシューゲイザー系のバンドでもなく、永遠のジャパニーズロケンローバンド“ギターウルフ”であり、嵐の如くハチャメチャなフィードバックの連続に「すげーうるせー」と家で一人爆笑した学生時代の記憶)。

 まだ殆ど無名だった頃の「ブリーチ」の後に大ヒットした2nd「ネヴァーマインド(1991)」、3rd「イン・ユーテロ(1993)」のどちらかというとパンクスターのイメージが世間的なニルヴァーナ像なんだろうけど、俺はこの“ブラックサバスがアメリカのスラム街に迷い込んだ”ような根暗なメタル、ハードロックのニルヴァーナが好きです(カートはサバスやツェッペリンも好きだったというから信用できる)。

 このアルバムもやはり何も知らない16、7歳の頃に出逢ったから、訳も分からずドキドキする理由を知りたくて、毎日何度も聴き込んだものです。詩も全部ワードパッドで起こして印刷してファイリングして歌って覚えて、1曲1曲にまつわる㊙エピソードが載っているニルヴァーナ徹底解説本みたいなのも買って、後にギターでコピーもしたし、結構のめり込んだ──ショットガンで自らの命を絶つ事を“何てロックなんだ”と神聖視する気は毛頭なかったが、涅槃に入ってしまった超常的なバンドの、その全ての契機となった音の重さ・業の深さをただ凝視していたかったのだ


6.「Complicated Mind」(DOOM, 1988)

 ディスクユニオンのヘビメタ館──よく行ったのは新宿店とお茶の水店──に入り浸っていた己が暗黒の10代、洋の東西を問わず様々なメタルを聴き漁っていた。その時に見つけた最強のHR/HMの名盤が、この“ドゥーム”のメジャー2nd「コンプリケイティッド・マインド」であります。これを聴けば地獄経由の天国まで逝けます、メタルゴッドに誓って保証いたします。

 天才ベーシスト“諸田コウ(通称ヘビメタ界のジャコパス)”ばかりが取り沙汰されるけど、ドラムの変拍子、ギターのアドリブ、音作り、攻撃型ボーカルの時に変態的なシャウト……全てが異次元であり魅力的であります。つべこべ言わずに聴けば分かるさ、繰り出されるギターリフとかシャウトがいちいち世界最強だから(このアルバムぢゃないがメジャー1stに収録されている「ゴースト・オブ・プリンセス」って神曲があるので、そちらも是非聴いてほしい)。

 日本には世界で戦えるメタルバンドが沢山おりますが(羽鳥さん率いる“カスバ”や、名古屋の“アウトレイジ”も超エゲツナイからチェックしてみて!)、ドゥームもそんなバンドの1つです。あと人間椅子な(それとサブラベルズな)。んでフラットバッカーもな(♪いいかげんにしなさいよぉおゝゝ)


7.「Ramones」(Ramones, 1976)

 大好き“おかっぱパンク”ラモーンズのカッコ良くて、どこか可愛いらしいデビューアルバム──心で泣ける、笑える、そして速い、2、3分のファストパンクソングたち。

 T.レックスぢゃないけど、ラモーンズもへなちょこな処が好きです。同じクラスに居たら友達になれそうな感じ──おかっぱ野郎どもの反逆の狼煙!!

 何が良いって世界一のパンクソング「電撃バップ」もあれば、「ムカつく奴をバットでぶん殴れ」っていうポップな曲もあるし、初恋胸キュン片想いソング「アイ・ワナ・ビー・ユア・ボーイフレンド(=彼氏になりたい!!)」もあるところ。あとライヴ盤を聞くとどの曲も同じで笑えます──ワンツースリーフォー!ダーダダーッダダーッダーンダーン(偉大なる金太郎飴!)


8.「suede」(suede, 1993)

 90年代イギリスのヴィジュアル系(と言ったら怒る人が居るかもしれない)バンド、“スウェード”。ナルシスなボーカルのブレッドと天才サスティーンギター王子ないし職人のバーナード……この美男子2人。

 70年代のグラムロックを幼少期に聴いて育った人達が90年代の“ブリットポップ”というムーヴメントを担っていたので、それまで「グラム好き好きー」だった手前が大学時代にスウェードと出逢ったのは必然でした。ブリットポップ・ムーヴメントには他に“パルプ”っていうバンドとか、“バビロンズー”、“へヴィーステレオ”なんていうグラムなバンドもいて、彼の有名な“オアシス”もT.レックスやゲイリー・グリッターの歌メロやギターリフを引用した曲を演っていたり、スレイドやボウイのカヴァーをしていました(グラムロックはイギリス人にとって、身近なポップスだったのです)。

 スウェードの話に戻って何が良かったかって、やっぱり歌です。ブレッドのアヘアヘなシャウト。「アニマル・ナイトレイト」という曲は衝撃的で、“バーナードのエロいギターはどうやって弾いているんだろう?”とYouTubeにあった本人が解説する動画を見ながら、下手なりにギターをよくコピーしましたが、やっぱあのボーカル、ブレッドありきです(バーナードが居なくなってからのポップなスウェードもイカしてて、特に2010年の再結成ライヴでブレッドが汗まみれになって客達と大合唱する「アニマル・ナイトレイト」は、全盛期の妖艶なイメージを覆すような“漢”らしさで、手前も男ながらに“抱かれたい”と思いましたワ)。


9.「有頂天」(サンハウス, 1975)

 ブルースを教えてくれた70年代日本のロックンロール・バンド。ギターの鮎川さんは演奏だけではなく人柄も朴訥としたブルースマンで最高だし、柴山さん a.k.a. 菊は“和製ジギー・スターダスト”だ(あの淫力魔人感は“和製イギー・ポップ”とも言える)。

 サンハウスも出す曲すべてが名曲しかない上に、楽曲の幅が広くて大好きです。全く以て“粋”である。だって「レモンティー」とか「カラカラ」みたいなヤードバーズもエアロスミスもダムドもぶちのめすブルースパンクもあれば、「夢見るボロ人形」とか「もしも」、「傷跡のロックンロール」みたいな独りで部屋で聴きながら泣きたい様な沁みる曲もあるし、モット・ザ・フープルやシルヴァーヘッドばりにへヴィーでブルージーでドスの利いた「キング・スネーク・ブルース」とか「爆弾」、「なまずの唄」もある。

 “どのアルバムが1番いい?”って訊かれたら正直迷うな……日によって違うアルバムを推しそうなんだけど、やっぱりこのファーストです(でもメンバーの皆様は、このファーストの歌謡曲的でペラペラなミックスに不満があったそう)。


10.「1」(The Dresscodes, 2014)

 縦横無尽に音楽を聴いていた20代半ばに出逢った孤高の1枚。

 最初の出逢いはやっぱり“毛皮のマリーズ”というグラマラスでルーズなバンドでしたが(メジャーデビュー前にタワレコ限定のシングルとか発売日に渋谷まで買いに行ったワ)、解散後にボーカルの志磨さんが新たに結成したこの“ドレスコーズ”というバンドはもう……バンドではなかった。

 言わずもがなグラムフリークなので当初は毛皮のマリーズの方が好きでしたが、次第にこのドレスコーズが描く“蒼い世界”というのか、やや語弊があるけど“青春”、これが手前の心を打ちました。ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなんかいらない。「1」は私の目指す1つの極北であり、このさり気ない“優しさ”と“諦め”だけが汚れてしまった心をそっと包んでくれる。

 “名盤10選”の最後に挙げたアルバムが「1」、という訳で振出しに戻って“1”枚目の「ジャガー・ハード・ペイン」から人生やり直します、なんてな……(死ぬのは奴らだ♪ダーダッダダーン、ダーダッダダ⤴ン←人間不信 by メジャーデビュー直前の毛皮ズ)


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 以上、「Nori MBBMの人生名盤10選」でした。最後まで読んで頂いて、有難う御座います。どうか今度は貴方の「人生名盤10選」を教えて下さい。わたし本当に好きなんです、こういう話。冗談抜きで朝まで延々と語り合えます(このブログみたく、こちらから一方的に話し続けたりはしないから)。

 昔から仲良くしたい人とこういう音楽談義ばかりするのだけど、最近は“1アーティスト・1バンドを愛し続ける”というよりも“1曲、1曲を愛する”という人がかなり多いな、と実感しております(実際に会って話すと後者“曲単位派”がとても多い)。手前は言わずもがな前者ですが、後者の方というのは“YouTubeとかで出会って、その曲が気に入ればダウンロード、ないしサブスク等で1曲ごと繰り返し聴く”という人なのでしょう(どちらが偉いという事でなし、多くの人の聴き方というものが変わりつつあるぞ、と思いました)。俺はやっぱり音楽とか楽曲よりも、その人柄とか生き様に興味があるのだ、と改めて思ったり(吉井さんやヒロトなら「何言ってもOK!」って思っちゃうから)。


 話が脱線しました。実はこの「人生名盤10選」というのは、前にやっていたMBBMというバンドのホームページに設けていたコーナーの1つで、個人的に「皆の好みが分かって、このコーナー良いなー」と思っていたのですが、周りからの評判が芳しくなかったので、データだけ取っておいてホームページ上からは削除したものを2年ぶり位に自分の分だけ引っ張り出してきて、当ブログに再掲したのです(他の方々のものは一切公開しないのでご安心を、独りで眺めてニヤニヤする用です)。

 再掲にあたって、名盤たちのジャケ写の画像サイズも編集ソフトで全て均等に揃えたのだ(偉そうに言う程の事ではない)。


 あゝ話が終わらない。近頃はライヴ活動よりも宅録やMV撮影がしたいなあ、と創作意欲が止め処なく溢れているNori MBBMでした。またね


「おわかりになりますかしら、私は一つ一つの目に私の秘密を打ち明けました。でも最後の肘掛椅子(ひじかけいす)の仕上げのときは、あなたのことを考えすぎましたわ。そう、フェリックス、ほんとうに私、あなたのことを考えすぎましたわ。あなたが花束にこめられる思いを、私はこのつづれ織りの柄一つ一つに語りかけたのですもの」
-アンリエット・ド・ルノンクール


2018年3月20日火曜日

“ロックの正しいかたち”

ロックの正しさというか、正しいロックとは何だろか──そんなのないのがそうなんだ、は承知の助で──てな訳で、先日の弾き語りライヴの映像を2本ほど。


3月にぴったりの「カナリヤ」──だのに当日は極寒の雨で春を通せんぼする冬

気の早い私は夏の曲まで演っちゃう──史上初かなアコギ弾き語りで「キラー・ビーチ」

 アップした2曲はそれぞれ言わずもがな、日本最強のロックバンドである“イエモン”と“ミッシェル”のカバーで御座居ます。

 仮にロックバンド世界選手権があったなら、日本代表には間違いなくこの2バンドの名が真っ先に挙がるぢゃん(あとはXとかハイロウズとかルナシーとかブランキーとか)?具体的に言えば、音楽的な筋肉量と知識量が共にズバ抜けている眩いバンドたち。

 ライヴを演れば伝説の名演、新譜を出せば名曲・名盤、360度死角なし、ロックンロールに資格なし、絶え間なく現る刺客の屍だけが其処に有り、って感じ。90年代を制したバンドは洋の東西を問わず、私にとって“ロックの正しいかたち”である。


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 次回、「Nori MBBMの人生名盤10選」!!ご期待あれ(明日ぐらいに暇だったら)


2018年2月28日水曜日

男子校時代、再来!!(と3月のライヴ告知)

早速ですが、今年のライヴ初めとなった今月7日(水)の己が弾き語りをどうぞ!!


作詞作曲してから(ボウイ様が黒い星になられてから)早2年「Black Star Twinkle」

これも前バンドからの(ミドルテンポポップパンク)曲「Marmalade on your Face」

(椿屋四重奏やフジファブリックと並び)最高な和ロックバンド・DOESの「明日は来るのか」

 ソロ弾き語りは余裕を持って、落ち着いて出来る様になってきました。これからも色々なカバーを演るつもりですが、手前の身の丈に合った弾き語りを心掛けてゆく所存です──

 独り、気儘に演って行くんだ。


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 そして、9日(金)、12日(月)、25日(日)と急遽、3本のライヴをこなすことになったコズミック・ホールズ、観て下さった皆様からすこぶる良い反応を頂けて良かったです!!(詳しくはツイッターの方に)

 大勢の前で遠慮なく“オツパイ”とか“珍棒”とか“爺”と叫ぶのが、こんなに気持ち良いものだったとは……昔の青かった時分の自分を思い出して──我、男子校出身!!──何だか妙な胸騒ぎがします──男子校時代、再来!!──。


ライヴ映像はないのですが、ずっと見守ってくれていた教祖・中邑とそまちゃんの写真を

 しかしトラックメイカーのそまちゃんによるアッパーでダンサンブルなキラーチューンのお陰でしょう、3日ともハチャメチャに盛り上がったね!!俺も良い曲作るぞって、メラメラ燃えてきましたワ


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 最後に、次回のライヴも3月16日(金)に立川コズミックホールにて、ドラムのなおさんによる「GENFES 2018・前夜祭」にソロ弾き語りで出ます!!

 出番は2番目で17時50分から、どうぞ宜しくお願いします──


 誰よりも濃厚な情念を貴方の為に。ドグマッ


2018年2月26日月曜日

未完の、終わらない詩

己が死を不動の者として、月日を従えて執着するでない。
確実たる心身に死のやって来る仕様が無い迄、前進に漸進を重ねる所存である。

生き地獄の如き日々が待っているならば、それは国を憂いて腹を割って出た言葉、言霊、魂、死苦が遥か現世へと飛来し、万遍なく舞い散るが如し。
大いなる自裁、長すぎる自決、永きに渡る自尽あり。


Unfinished、Ballades、会意を為す。
未完の、終わらない詩、佩ぶる。


2018.2.26 Nori MBBM


2018年1月25日木曜日

平成30年男、2月のライヴ告知

今晩は、布団から出られないほど寒いですねブルッ……今朝なんて、平成になってから一番の冷え込みだったとか(外はマイナスの氷点下、家の中だって白い息が出る5℃)

 来年の31年で終わる予定だからって頑張るなあ平成よ(俺だって頑張るぞ!暖房など絶対に入れてなるものか!ブルブルッ)

 ところで髪が伸び放題の無法地帯でしたので、本日、散髪にて横と後ろの毛量を減らし、前パッツンにしたのだがフレディ・マーキュリー……


題名:ダブル・フレディー、或いはフレディーの変遷に於ける自画像。by Nori MBBM

 でもまだ、ほら、若い頃だから!それに、フレディの作る曲、凄いし!しかし今一度、鏡で手前を覗いたらば、そこには昔の世良公則もいらっしゃった、、(クイーンもツイストもビンビンにグラム歌謡ですからOKです!)


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 髪型一つで自身の顔面昭和感を爆上がりさせてしまいましたが、何を隠そうあっしは平成元年生まれ、今年で晴れて“平成30年男”で御座いやす。そんな平成30年男、2月に2本ライヴを演りますので、どうぞヨロシク(いずれも立川のコズミック)

 2月7日(水)は己がソロで弾き語り、9日(金)はこれが初ライヴとなるスーパーオツパイ(爆乳貧乳)ユニット“Cosmic Halls”!!いずれ色々とお話しますが、ユニット名に関してはコズミック店長のトミー氏の許可もちゃんと頂いております。

 このユニットはジャンルでいえば現状、“テクノポップ”に近いですが(個人的にナゴムレコードっぽい)、今後メンバーが増えてバンド編成になったり、20名程のダンスパフォーマーを従えてバインバイン揺れたり揺れなかったり、50人以上のハイパーオツパイ集団になったり、そこは柔軟にもっちり変化してゆくと思います(取り急ぎ今は、相方・そまり氏との2人組ユニット)。


 今年も“Unfinished Ballades”、己がソロ弾き語り、そして“Cosmic Halls”を宜しくお願い致します。

 それではまた、更新しますねー!!うっそーんブルブルッイヤオッ


2018年1月1日月曜日

めでとうござる平成30年

明けましておめでとうございます──平成、30年──そういう手前も元年生まれで宛ら平成



 皆様、本年も宜しくお願いします。

 リハをやるたび、ライヴするたび、ぐんとパワーアップしているので、ご期待ください!!


 2018、Are you burning?